昨日、国立国際美術館で開催されている「草間弥生」を観てきました。
美術館の館内に入ってエスカレーターを降りてすぐの空間。草間ワールドの始まり始まり。
雪の中にいるような白い空間に赤いドット。クラクラするかと思いきや、意外と落ち着きました。
離れたくないと思ったのは、何故でしょう。
でも、後3分居たら違っていたかも。
チューリップの部屋にこのサインがあります。
行かれた方は探して下さい。
この部屋に行くまでにびっしり展示されたモノクロのキャンバス画は、空間を埋め尽くし日本人の感覚では無かったです。
精神の紙一重の世界。
どっぷり浸るの楽しみ。濃いかったです。